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最近読んだ本

ハードラック (講談社文庫)
★★★☆☆
ひまつぶしに。

置かれた場所で咲きなさい
★★★☆☆
いいこと書いてあるなーと思いつつ読んだけど、次の日には忘れてしまう。
こういう道徳(思想?)本を読むことはあまりないので新鮮だった。


螢草 (双葉文庫)
★★★★☆
母おすすめ。時代小説は苦手なのだけど、これはさくさく読めた。
感涙のラストは、何度読み返してもあったかい気持ちになる。読書の素晴らしさを改めて感じた一冊。

蜩ノ記 (祥伝社文庫)
★★☆☆☆
上記の時代小説が良かったので調子に乗って手に取ったら、苦手なタイプだった。
時代小説も登場自分物紹介のページを作ってほしい。

三匹のかいじゅう (集英社文庫)戦場のコックたち
★★★★☆
椎名誠も好々爺に。20代のときは椎名誠みたいな父親がいいと思っていた。
今は椎名誠みたいな義父がほしい。

羊と鋼の森
★★★☆☆
評判ほどには。アマゾンのレビューで、実際の調律師が酷評していたのが興味深い。

働く男 (文春文庫)
★★★☆☆
星野源の文章はそんなに好きではないことがわかった。

戦場のコックたち
★★★☆☆
評判ほどには。全く感情移入できず。帯を信じてがんばって最後まで読んだけど。


★★★★☆
ぐいぐいとせまってくる勢いのある一冊。台湾は「おいしいもの食べたーい」ぐらいの貧相なイメージしかもってなかったけど、台湾史ってすごかったのね。
金城一紀の「GO」をちょっと思い出しました。

by semamo | 2016-02-15 11:07 | ほんぐらし