2005年 04月 17日
嫌われ松子の一生
そんなに嫌われていないのに、なぜ「嫌われ松子の一生」なのか。嫌われているというより、人に嫌われるのがこわくて逃げたり道をあやまったりしていく松子と、自分が重なる時があった。
救いようのない人生だったけど、最後に泣いて認めてくれる人が良かったね、松子。
読み応えがありました。
救いようのない人生だったけど、最後に泣いて認めてくれる人が良かったね、松子。
読み応えがありました。
by semamo
| 2005-04-17 16:48
| ほんぐらし