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はなちゃん

はなちゃんが亡くなって今日で半年経った。
亡くなってしばらくは「こんなに悲しいことがあるのか」と思うぐらい辛かったけど、時間が経てば気持ちは薄らいでいくのですね。
ちゅーるのCMを見ていられないぐらい辛かったのに、今やドラマ「ブランケット・キャット」を見ては、もっと猫を出せと思うほどです。

時々思い出しては少しべそべそとするけれど、どんなに悲しいことがあっても時間が経てば大丈夫ということを経験したし、はなちゃんから学んだ色々なことを次にいかしたいと思うようになった今日この頃です。

何度も猫を飼う人の気持ち、マンガ「ゆず」の作者が半年もたたずに子猫を迎えた気持ち、数か月前には分からなかったけど今なら分かります。
辛い出来事を忘れたんじゃなくて、悲しい気持ちは扉の向こうに移動して、猫と暮らしたい思いが泡のように浮かんでくるんだね。

本当はもう一度はなちゃんを飼いたいけど、それは叶わないので、ななかなか引き取り手がないけど穏やかでおとなしい、はなちゃんのような猫に出会いたいです。

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今から一年前のはなちゃん。本当に本当にかけがえのないスペシャルな、生涯にただ一匹の、はじめての猫。
あれから毎日花を飾っているけれど、めったに夢に出てこないのもはなちゃんらしい。


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by semamo | 2017-07-21 13:20 | ねこぐらし | Comments(0)

最近読んだ本

完璧な家 (ハーパーBOOKS)
★★★★☆
一気読み。映画化されそう

お葬式
★★★☆☆

冬雷
★★★★☆
一気読み。遠田 潤子は好きだな。

神の子(上) (光文社文庫)
神の子(下) (光文社文庫)
★★★☆☆
想像していたようなかわいそうな結末でなくて良かった。

花埋み (新潮文庫)
★★★☆☆
日本最初の女医さんの話。資格を得るまでの過酷さよ。こういう人がいてくれて良かった。

BT’63 文庫 (上)(下)セット
★★★☆☆
残留孤児の話は、何度読んでも胸がしめつけられる。それぞれ本当につらかっただろう。

アキラとあきら (徳間文庫)
★★★☆☆
母がはまっているので、池井戸の本が回ってくるのよ。

月の満ち欠け
★★★☆☆
直木賞候補。生まれ変わりの話は新鮮だったが。

かがみの孤城
★★★★★
辻村深月は作風が変わって普通の女流作家になったと思ったけど、これは「ぼくのメジャースプーン」を思い出されるほど原点回帰した印象。
やたら読点の多い文体とかね。
一気読み。最終章であっと驚いて涙がぶわーっと出た。
いま悩んでいる中学生に読ませたいという意見もあるけれど、かつて悩んでいた大人たちがこれを読んで、誰かを助ける側になるといいなと思う。

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by semamo | 2017-07-13 14:08 | ほんぐらし | Comments(0)