凍りのくじら

b0051052_20333894.jpg感受性が強く、頭がいいので周囲の友達とは話が合わない、ドラえもん好きな女子高生が主人公の「凍りのくじら」
自意識過剰な作者が書いた、自意識過剰な女子高生の話だと思ったら、中盤からどんどん引き込まれて読んでしまいました。ドラえもんの話や道具をモチーフに、父の失踪、母の病気、元彼のストーカー、気になる先輩の登場などなど陳腐な設定のオンパレードなのに、周囲とうまく関係がもてない、居場所のないさびしい気持ちがほろほろと伝わってきました。
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by semamo | 2006-01-22 20:40 | ほんぐらし | Comments(0)