2005年 10月 10日
模倣犯
今頃になってようやく読んだ模倣犯。すごい分厚さでびっくり。
加害者も被害者も一人ひとり丹念に描写してあるので、息苦しくなるくらい“濃い”小説だった。読み応えはあるけれど、最後にピースが簡単にキレてしまうのが納得いかないなー。
加害者も被害者も一人ひとり丹念に描写してあるので、息苦しくなるくらい“濃い”小説だった。読み応えはあるけれど、最後にピースが簡単にキレてしまうのが納得いかないなー。
by semamo
| 2005-10-10 11:58
| ほんぐらし