東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

b0051052_15472086.jpg嗚咽が出るほど泣いて、Tシャツで鼻水をおさえながら読んだ、ひさびさにめぐり合ったすごい一冊「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」

リリーフランキーの自伝。リリーフランキーと言われても?な私が読んでもめちゃくちゃ感動しました。リリーフランキーと同じ年代、オカンが30過ぎの晩婚、福岡出身などなどがシンクロしたせいか涙も二乗に。
オカンが子供思いで泣かせるのよー。でもどんなお母さんも同じなんでしょうね。自分の母親に「ありがとう。大好き」を伝えたくなる一冊です。あとご無沙汰しているお姑さんにも会いに行かなきゃとか思いました。

リリーが「地球滅亡よりも恐れた日」がやってくるのですが、私もいつかはやってくる。とても怖いです。リリーさんのように親孝行をしていても、もっと優しくすればよかったと後悔するものなのかと、本当に怖くなりました。

母親のありがたさやすごさを素直に照れずに書いてくれて、そしてそれを読むことができて、しっかり胸に響いて、本当にいい本だと声を大にして言いたいです。
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by semamo | 2005-08-25 16:00 | ほんぐらし | Comments(0)